管理栄養士国家試験問題を徹底解説します
by kanri-kokushi
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人体の構造と機能及び疾病の成り立ち

22-43 血液の酸素運搬に関する記述である。正しいのはどれか。

(1)体内では、血液100mLは、約100mLの酸素を保持できる。
(2)血液のpHが低下すると、ヘモグロビンの酸素親和性は低下する。
(3)血液の二酸化炭素分圧が低下すると、ヘモグロビンの酸素親和性は低下する。
(4)体温が上昇すると、ヘモグロビンの酸素親和性は上昇する。
(5)胎児ヘモグロビンは、成人ヘモグロビンよりも酸素親和性が低い。

(1)× 血液に溶け込んでいる酸素の99%がヘモグロビンと結合しており、約1%が物理的に血漿に溶け込んでいる。ヘモグロビン1gは酸素1.34mLと結合できる。100mLの血液に含まれるヘモグロビンを15gとすると、血液100mLが運ぶことができる酸素は21.1mLになる。

(2)○ ヘモグロビンは、肺で酸素と結合し、全身の組織で酸素を放出する。肺を流れる血液は、肺胞に入ってくる外気による温度が下がる。また、二酸化炭素を外気に放出するのでpHが上昇する。つまり、温度の低下、二酸化炭素分圧の低下、pHの上昇は、ヘモグロビンの酸素親和性を上昇させる。一方、体の内部では、肺に比べて温度が高く、二酸化炭素分圧が上昇し、pHが低下する。このような状況では、ヘモグロビンの酸素親和性は低下する。

(3)× 二酸化炭素分圧の低下は肺で起こる出来事なので、ヘモグロビンの酸素親和性は上昇する。

(4)× 体温上昇は、体の内部なので、ヘモグロビンの酸素親和性は低下する。

(5)× 胎児は肺呼吸をすることができない。胎盤を介して、母親の血液から酸素を受け取っている。よって、胎児ヘモグロビンの酸素親和性は、母親(成人)のヘモグロビンより酸素親和性が高くなければならない。

正解(2)
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by kanri-kokushi | 2009-10-02 14:08 | Trackback | Comments(0)
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